横乗り1日目から2日目

班長の運転する大型に乗り、積み込み現場へ行く。

パレットに雑貨が積まれていて数をリストに照合し、荷崩れしないようにラップを巻く。

班長は簡単に巻いていくが、代わってやると巻き始めがなかなか上手くできない。物によっては同じやり方では巻けないというのもあったり、ラップの斬り方もぎこちない。グルグル巻いていると目が回ったりする。

 

積み込みが終わり、関西から関東へ。

助手席で揺られ、22時頃までは起きていたが、その後はウトウトして朝方はほとんど寝てしまっていた。

関東で午前中に荷下ろしし、検品するようにパレットに種類毎にならべた。

 

午後は違う場所で家電製品を積み込み、関東を出発し関西に向かう。

途中のサービスエリアで運転を代わって運転することになった。

教習は二種で取ったので、バスでより運転席が高く、道路が狭く感じる。

車はオートマだったので、変速操作を気にせず、ミラーやハンドル操作に集中できる。

高速道路上で隣に大型が並ぶと当たりそうで怖い。

車線逸脱警報がピーピー鳴る運転になってしまう。

パーキングエリアの大型車の停める白線もあんなに狭いとは思わなかった。

教習の隘路に入る感じ。だけど、両側に大型が止まっていてその間に入るのは難しい。

真っ直ぐに止めてるつもりがズレている。

もうヒヤヒヤの連続でしたが、なんとか関西の降ろして地まで行けました。

 

こんなことで独り立ちできるのだろうかと心配になってきます。